eBay サポートチャンネル

交流広場(掲示板)

2022/07/04 21:05

いつもありがとうございます。
最近アメリカからの問い合わせやクレームが多くて、なかなか精神的に疲弊しています。

バイヤーから、ブレスレットの「サイズが小さい。6歳の子どもにも入らない」と言われたぶんは、のちにインチのメジャーとマネキンを導入して対策しましたし、
「粗悪な偽物が届いた。この詐欺師!eBayにチクってやったぞ」みたいなクレームは、本当に違う商品が届いたのかが謎なので、画像の提示を依頼して様子見つつ、インボイスどおりの配送をしたのかFedExに問い合わせ中です。警察への相談も視野に入れてます。

欲しいものが買えて喜んでくれるバイヤーのほうが多いですが、日本とは違う殺伐さにちょっと疲れてきました。
皆様、リターンリクエストやクレームの頻度はどのくらいですか?どのような考えかたで乗りきっていますか?

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3件のコメント (新着順)
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退会したユーザー
2022/07/05 16:03

やっと3年目に入った新米さんですが、

リターンリクエストやクレームの頻度はどのくらいですか?

0です。
まあ、カテゴリーによっても違うと思うんですが、毅然とした
販売ページになっているかどうか、が相当影響しますね。

なめられたら終わりですよ。
例えば、offerを受けない設定にしているのにしてくる輩は
即、Blockです。
売りたい、売りたいを表に出しちゃダメダメ。

チャンと売れるから、慌てない慌てない。


Kawano
2022/07/05 17:54

YMDJapanさん
クレーム0ですか!羨ましいです!
確かに私の商品は換金性が高いようで、アメリカの古物商が、仕入れ先として当店から購入することもしばしばあります。自分の転売が失敗したから返品してくる、なんてこともありました。
送料をFree returnsに設定してるので、「転売に失敗してもコスト0円で返品できるから、リスクゼロのビジネス~♪」とか思われてるかもしれないと今気付きました。送料バイヤー負担に変更してみます。

なめられない商品ページですか💦
「当店は本物のみ取り扱っていますが、もし当店のスタンスを信じられないなら、買わなくて良いです」くらい明記しましょうかね……。ありがとうございます。

おいら
2022/07/05 12:25

率直な感想としてUSからであれば$20のリターンコストは安い部類だと思います。
契約次第ではありますがFedexでもDHLでもリターンコストは契約した出荷コストより高くなることが多いです。
輸入契約を行いリターンラベルを発行するケースで1.5~2倍、輸入アカウントのない場合で正規料金となってしまう場合があります。

気になるところとしてはFree returnを設定している場合にバイヤーにリターンコストを請求する行為です。
Free returnではセラーにリターンコストの負担義務があるので、コストを請求する時点でポリシー違反になるような気がします。
Free returnではバイヤーはリターンコストを支払うことを気にせずに自由に商品をリターンすることができます。
しかし、戻った商品に問題がある場合、その度合いに応じてセラーは返金額を最大で50%減額できます。
ただし、それはリターンコストを差し引くといった意味合いではなく、あくまでも戻った商品のコンディションに問題がある場合での理にかなった減額となる必要性があります。
減額を乱発したりすれば減額での返金ができなくもなります。

全く違う商品が日本に戻った場合、それを警察に届けることでebayが補償をする確率は0.1%ぐらいはあると思います。
しかし、その条件としてはバイヤーが正しい商品を受け取ったことを認めていて、その商品をリターンした。
そして、その商品が出荷時とは全く違うものであると客観的にも証明ができる場合などです。
これはバイヤーがリターンコストを負担するような場合で、そのリターンコストを安くするために大型商品を非常に小さな箱で送るなどした場合には証明できる可能性があります。
最初から受け取った商品が違うと主張された場合、セラーがすり替えを主張しても、それを通すことは困難です。
なぜなら、その商品がどこですり替えられたかは誰にも証明ができず、バイヤーに責任を問うことができないため補償の対象にはならないということになってしまいます。

また、偽物と主張をされた場合、リターンケースではバイヤーにリターン義務があります。
ただ、チャージバックの場合、リターンせずに返金が認められる場合があります。
これは偽物の輸出入自体が違法であるため、受け取った偽物のリターンを命じることができないからです。
ただし、決済会社によってはバイヤーに、その商品が偽物であると証明する証拠の提出を求める場合もあるようです。

Kawanoさんの取り扱い商品が平均$200の貴金属ですと詐欺にはもっとも狙われやすいものと考えられます。
換金性が高く、セラー側が折れやすい金額だからです。
$750以上の商品についてはリターンでも、サインが必須となります。
これを嫌う詐欺師も少なくはありません。
$1000を超えるものでも詐欺はありますが、セラー側も戦うことが多いので詐欺師的にはコスパが悪いです。
また、この価格帯ですとクレジットカードの不正利用によるチャージバックが多くなります。

Free returnの検索優位性は何とも言えないですね。
同様の商品を多くのセラーが出品している場合、多少の優位性はあると思いますが数値で証明できるかといえば難しいです。
個人的には使用されると困る一部の商品で設定していますが、Free returnの設定をしていない商品も普通に売れます。
そして、Free returnはPromoted Listingsには勝てないと思います。

仮にFree returnをやめて送料をバイヤーに請求するようになったとします。
$20は安いと思いますが、それを説明するためにはebayのShipping Calculatorを使います。

https://www.ebay.com/shp/Calculator

USから日本へのUSPSの出荷コストの計算が可能です。
安いもので$28弱が表示されると思いますので、その画像をバイヤーに見せることで理解は得やすくなります。
また、リターンラベルが発行できないためにバイヤーのPaypalに送金をする場合でも、ここでの計算結果というものはebayも重視します。
計算結果で算出された金額を伝えている、もしくは支払っているというところでエスカレートされた場合に有利に働く可能性が高くなります。
リターンコストが高かったといった内容のネガティブフィードバックも削除できる可能性が高くなります。

今の流れが悪いのであれば部分的に変更して様子を見てもいいと思いますよ。




Kawano
2022/07/05 18:06

おいらさん
ありがとうございます。
バイヤーへ送料の請求しそうになったときは、すぐさま「当方の認識ミスでした。あなたの送料負担は無いです」と訂正しました。今のところお咎め無しです。

確かに私の商品は換金性が高いようで、アメリカの古物商が、仕入れ先として当店から購入することもしばしばあります。
単価$750以上の出品を目指すか、貴金属以外のアクセサリーを売るなどしてみようと思います。

「偽物が届いた!詐欺師!」と言うバイヤーは、2日が経過してもその画像の提示や返事、リターンリクエストが無いので、ハッタリかもしれません。FedExはインボイスどおりに配送したとのことなので様子見です。

Shipping Calculatorの共有ありがとうございます、大変ありがたいです。
送料がバイヤー負担なら、かかる送料の提示はするにしても、リターンラベルはこちらから発行しなくても良くなるんでしょうか?

おいら
2022/07/05 00:13

商品、価格帯、コンディションなどによってクレームの頻度は違いますね。
$50以下の商品だとクレームの95%程度はこちらのミスが原因です。
$20以下だと99%ですが、商材によっては返金もなく話し合いで友好的に解決したりします。

クレーム自体はそれほど多くないのですが、バイヤーが商品を気に入らない場合でリターンコストを支払いたくない場合はクレーム的な連絡から入ることが多いです。
この場合は第一に送った商品がそのままの状態で戻ることを優先、第二にリターンコストをバイヤーに負担してもらうことを考えます。
そのため、そういった流れでやり取りを行い、こじれるような雰囲気があれば商品が戻る方向でスピーディーに決めてしまいます。

もちろん全体的なコストを考えて部分的な返金を提案することもあります。
ただし、この部分的な返金についても、バイヤーの意志で選択したような流れを作るようにしています。
全体的なコストについてのイメージが共有されていない部分もあるのですが、Fedexでの往復でのリターンの場合、基本は発送時の送料x2.5~3ぐらいの損失になると思います。
こういったコストを考えて合理的に処理することもあれば、多大な損失が出ても非合理的な判断をすることもあります。

似たような商材でクレームが続く場合、商品の説明、写真などを検討する必要はあると思います。
特に身に着けるものなどは、どのように相手にそれが伝わるかが重要なポイントです。
こちら側で詳細を表示したとしても、バイヤーが見ていなければ意味がありません。
したがって、バイヤーに重要な部分をどのように見せるかも考える必要があります。

防御という部分ではブロックリストも有効に活用できます。
アンダーバリューを要求、過度な値引きを要求、購入前のリターンの確認、購入前に別住所への配達の確認などは、一般的な取引よりクレーム率は高いと思います。
アンダーバリューはコストに対しての不満からのクレーム、過度な値引きは商品に対する価値観が合いません。
購入前のリターンは、すでにその行為を前提としています。
別住所への配送は転売やプレゼントなどの可能性があり、実際の受取人が気に入らなければ有無を言わさずリターンを選択されることが多いです。

実際に受け取った商品が違うといったようなクレームでは輸送業者に確認を依頼することはありだとは思います。
ただし、税関検査での開封記録が無ければ、輸送業者としてはすり替えの可能性は否定されることになります。
警察への相談はあまり意味がありません。
Paypalでのクレームでのリターン、その商品が全く違った場合であれば相談番号を報告することで補償がされる場合はあります。
しかし、ebayのMPでは難しいでしょう。
警察も海外に商品がある状態では何も出来ませんし、海外で起きた問題に対して何かをすることも出来ません。

実効性のある方法としては問題のあるバイヤーとしてリポートを提出することです。
カスタマーサポートに連絡をしても調査はしませんが、リポートが提出されれば調査はします。
この調査で同様の問題が何件も発覚すれば、バイヤーのアカウントがサスペンドされることがあります。
サスペンド中のアカウントはケースで勝てません。
また、サスペンドするまでではなくとも、過去の事例はケースでの判断に影響を与えます。
言いがかり的なクレームであるのなら、正式にebayに報告することは考えてもいいと思います。

個人的には精神的な部分が多くをしめる日本国内でのクレームよりも、ある部分では機械的で金銭的にあとくされのない処理が出来る海外では、海外の方が楽に感じています。
クレームにどのように対処していくかは個々に違いがありますが、立て続けにクレームが入っているような状況では、合理的な処理を優先して精神的に解放されるようにしています。
追い込まれているように感じているのであれば、これ以上の困難を抱え込まないようにすることをお勧めします。


Kawano
2022/07/05 02:11

おいらさん
ありがとうございます。私の出品物の平均価格は$200です。
リターンコストをバイヤーに負担してもらいたいですが、eBay公認コンサルとBusiness policyを設定したときにFree returnsにしています。
そのほうがバイヤーに印象が良いし検索にかかりやすい、とのことですが、どちらが総合的には良いのか悩んでいます。これまでにバイヤーに「返送料は約$20です」と伝えると「高い!返送を諦めさせようとしている」と言われました汗

「粗悪な偽物が届いた。詐欺師!」というクレームは、まさに支払前にリターンについて確認してきてました。指輪です。
「あなたがポジティブフィードバック100%だから信じてみるけど、私がこの商品に満足できなくても返品できないようなら取引キャンセルして良い」と汗
商品が届いたら「ブランドの刻印が無い!偽物!」などと言ってきました。画像にも載せてますし、検品して発送したので、あるはずなんですが……。

警察への相談について、「返品詐欺で全く違うものが届いたときは、日本の警察に相談した確認番号をeBayに提出すると返金してもらいやすい」とは聞いたことあります。
でもバイヤーがまだ返品詐欺してない段階だと、おいらさんのおっしゃるように日本の警察にはどうにもできませんね。

Report buyerの項目を見てみると、当てはまるバイヤーが過去に4件くらいあったので早速報告してみました。ちょっと安堵しました。

kata513
2022/07/07 00:08

私はクレームをつけられたことはありませんが、
クレームをつけられたら全額返金してもショックを受けない金額のものを出品しています。
eBayはバイヤーが有利だから仕方がないと思います。
それに、クーリエで返品されたら、正規料金ですので、大赤字です。