トップ > 交流広場(掲示板) > eBayや他の人に聞きたいこと > こんにちは、 ebay からペイオニアへの... tc 2022/03/27 13:20 こんにちは、 ebay からペイオニアへのpayout タイミングをmonthlyからdaily に3/27 (日本時間)に変更しました。 <br><br><br> 本来なら4/1のpayoutですが daily設定が 反映されるのはいつになるでしょうか。 つまり、いつペイオニアに着金するでしょうか どうぞよろしく御願いいたします。 こんにちは、 ebay からペイオニアへのpayout タイミングをmonthlyからdaily に3/27 (日本時間)に変更しました。 本来なら4/1のpayoutですが daily設定が 反映されるのはいつになるでしょうか。 つまり、いつペイオニアに着金するでしょうか どうぞよろしく御願いいたします。 いいね 共有する 共有する リンクをコピー トークにコメントする 3件のコメント (新着順) ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 おいら 2022/03/29 01:00 ペイオニアにPayoutしても有利に働くという要素は全くないと思われます。 場合によっては悪い方向へ進んでしまうかもしれません。 現時点で未着ケースやリターンリクエストがなく資金がホールドもされていないとします。 バイヤーが出来ることは下記になります。 1.未着でのケースオープン 2.リターンリクエスト 3.Payment Dispute 1と2はバイヤーの関税拒否が証明できればebayの売手保護で守られることにはなっています。 しかし、3については決済会社が判断をすることになっています。 商品が日本に戻るのであれば、実際にバイヤーは商品を受け取っていませんので決済会社が返金をする確率のほうが高いです。 この場合、ebayはセラーの資金から強制的に返金を行うことになります。 おそらく売手保護も適用されません。 強制返金時にAvailableの資金は問題になりません。 また、Availableにこの取引の資金があるかも問題にはなりません。 該当の取引の資金がPayoutされていたとしても、他の取引の資金がAvailableにあればそこから差し引かれます。 Availableに資金がない、もしくは不足している場合にはAvailableの残高がマイナスになります。 このマイナスが解消されなければ登録したクレジットカードに請求が行われます。 その時のレートが適用されて為替交換手数料を支払う形になるので、割高な支払いとなってしまいます。 そして、仮にクレジットカードでも決済が出来ない場合、一定期間内にマイナスを解消できなければアカウントが制限されてしまいます。 そのため、今回のようなケースにおいてはDailyに変更するのではなく、Montly を維持して支払いに備える必要があります。 さらに、1と2でセラー保護が適用されたとしても、バイヤーはその後にPayment Disputeを申請することが可能です。 Payment Disputeで負けた場合は処理費用も請求されます。 少し記憶があいまいですがFVFも返金されなかったような気がします。 そのため、このケースではPayment Disputeに進んでしまうと、予想よりも大きな損失を受ける可能性があります。 次にバイヤーと平和的に話し合い、送料・返送料を差し引いての返金に合意できたとします。 例えば商品代金が$1000でFVFが18%($180)だったとしましょう。 発送時の送料として$30、返送料として$50の合計$80を差し引いた$920を返金することになります。 しかし、この場合は部分返金となるためFVFの$180は戻ってきません。 そのため、差し引きでは$100の損失が発生することになります。 損失を防ぐためには$260を差し引く必要があります。 ただし、関税の支払いを拒否しているバイヤーですので、合意できる可能性は低くなります。 ebayの相談をした場合、送料、返送料、その他の経費を差し引いた金額を返金しても良いとの回答があるでしょう。 セラーとしては$260を差し引いた金額の返金を考えると思います。 ebayのポリシー上ではそれで問題がありません。 ただし、決済会社の取り扱いは別の話です。 この差し引いた$260に対してPayment Disputeを申請することが可能です。 申請が行われた場合、決済会社は高確率で返金を行います。 ebayでは強制返金が行われ、処理手数料も請求されると思われます。 Payment Disputeでの返金なのでディフェクトはカウントされませんが、損失は大きくなります。 今のうちにバイヤーと返金の取り扱いについてしっかりと話し合ったほうがいいですよ。 いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 tc 2022/04/25 00:58 こんにちは まず初めに、お礼を遅れまして本当に申し訳ございません。 回答がそんなにいただける質問でもないかと、 毎日の業務に追われて時日が過ぎ、 本日新たな別の問題があり、 相談してみようかとアカウントを覗いたところ、 こんなにも丁寧なお答えをいただいているのを発見しました。 本当に有難うございます。心より御礼申し上げます。 とてもお詳しくて大変参考になります! ebayは「セラー保護に適合するので、 バイヤーが起こしたreturnリクエストには拒否できる」 とのことでしたのでそのようにしました。 ebayがそう判断した理由として ・ バイヤーは「関税は払わないので受け取らない」とはっきり自分の意志をebay質疑応答欄に書いている。 ・ebay USにDHLが発行した「関税拒否による配送不可」の書類を提出すみ ・関税支払いはバイヤーの義務であるということを具体的に計算式を用い、商品ページに赤字で記載している これで良いのかと安心していたところ、 こちらのお答えを拝見してpayment disputeなるものを初めて知りました。 関税を払うのが嫌だという人が、 黙って商品代金が返金されないのをスルーするはずがないですよね・・・ (当店は高額商品なので2点購入された合計が$4500ほどです) 私の予測なのですが、 payment disputeを起こされる前に 選択肢があるとすれば下記1、2になるのでしょうか 1。一部返金(往復送料 $150を差し引く) → ebayにFVF &インターナショナルフィー( 約$900)は没収 2。全額返金( 往復送料はこちら負担) →ebayからFVF は返金される 本当に、もうebayやめたいです・・ 改めまして、この度は、大切なお時間をいただきまして嬉しく思っております。 本当にありがとうございます。 いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 Doll 2022/03/28 01:08 以前私がDailyに変更した際には、変更の反映は数日以内もしくは翌営業日だったかと記憶しています。 ・payoutタイミングを montly にするメリットは率直に何でしょうか。 ebayからペイオニアに出勤する際、手数料がかからないと認識しているのですが、 その場合、dailyのpayout設定を選ぶデメリットがない気がするのですが・・ 確かにその通りですね。ただ法人の場合には、月分をまとめて財務部が対応したいのでその方が都合が良い場合もあるようですね。 いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 tc 2022/03/28 14:18 Doll さま 丁寧にお答えいただき感謝いたします。有難うございます。 なるほど。確かに法人経理において簡素化するというメリットがございますね 補足 (商品ページに関税義務の表示を明らかにしていたのに アメリカのバイヤーが関税支払いをしたくないと理由で 高額荷物の受取拒否したため、わたくしの元に返送されている途中です。 商品金額は既にavailable状態なのでペイオニアにpayout することで 少しでも商品代金返済にならないよう有利に働けば・・ といった経緯がございました・・・ どうなることやら不安です・・・) 有難うございました ( •̀ .̫ •́ )✧ いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 tc 2022/03/27 13:30 補足です :ebayからpayoutしたい資金は10日ほど前に既に Available です また別に関連する質問です ・payoutタイミングを montly にするメリットは率直に何でしょうか。 ebayからペイオニアに出勤する際、手数料がかからないと認識しているのですが、 その場合、dailyのpayout設定を選ぶデメリットがない気がするのですが・・ どうぞよろしく御願いいたします。 いいね 返信する
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投稿を表示ペイオニアにPayoutしても有利に働くという要素は全くないと思われます。
場合によっては悪い方向へ進んでしまうかもしれません。
現時点で未着ケースやリターンリクエストがなく資金がホールドもされていないとします。
バイヤーが出来ることは下記になります。
1.未着でのケースオープン
2.リターンリクエスト
3.Payment Dispute
1と2はバイヤーの関税拒否が証明できればebayの売手保護で守られることにはなっています。
しかし、3については決済会社が判断をすることになっています。
商品が日本に戻るのであれば、実際にバイヤーは商品を受け取っていませんので決済会社が返金をする確率のほうが高いです。
この場合、ebayはセラーの資金から強制的に返金を行うことになります。
おそらく売手保護も適用されません。
強制返金時にAvailableの資金は問題になりません。
また、Availableにこの取引の資金があるかも問題にはなりません。
該当の取引の資金がPayoutされていたとしても、他の取引の資金がAvailableにあればそこから差し引かれます。
Availableに資金がない、もしくは不足している場合にはAvailableの残高がマイナスになります。
このマイナスが解消されなければ登録したクレジットカードに請求が行われます。
その時のレートが適用されて為替交換手数料を支払う形になるので、割高な支払いとなってしまいます。
そして、仮にクレジットカードでも決済が出来ない場合、一定期間内にマイナスを解消できなければアカウントが制限されてしまいます。
そのため、今回のようなケースにおいてはDailyに変更するのではなく、Montly を維持して支払いに備える必要があります。
さらに、1と2でセラー保護が適用されたとしても、バイヤーはその後にPayment Disputeを申請することが可能です。
Payment Disputeで負けた場合は処理費用も請求されます。
少し記憶があいまいですがFVFも返金されなかったような気がします。
そのため、このケースではPayment Disputeに進んでしまうと、予想よりも大きな損失を受ける可能性があります。
次にバイヤーと平和的に話し合い、送料・返送料を差し引いての返金に合意できたとします。
例えば商品代金が$1000でFVFが18%($180)だったとしましょう。
発送時の送料として$30、返送料として$50の合計$80を差し引いた$920を返金することになります。
しかし、この場合は部分返金となるためFVFの$180は戻ってきません。
そのため、差し引きでは$100の損失が発生することになります。
損失を防ぐためには$260を差し引く必要があります。
ただし、関税の支払いを拒否しているバイヤーですので、合意できる可能性は低くなります。
ebayの相談をした場合、送料、返送料、その他の経費を差し引いた金額を返金しても良いとの回答があるでしょう。
セラーとしては$260を差し引いた金額の返金を考えると思います。
ebayのポリシー上ではそれで問題がありません。
ただし、決済会社の取り扱いは別の話です。
この差し引いた$260に対してPayment Disputeを申請することが可能です。
申請が行われた場合、決済会社は高確率で返金を行います。
ebayでは強制返金が行われ、処理手数料も請求されると思われます。
Payment Disputeでの返金なのでディフェクトはカウントされませんが、損失は大きくなります。
今のうちにバイヤーと返金の取り扱いについてしっかりと話し合ったほうがいいですよ。
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投稿を表示以前私がDailyに変更した際には、変更の反映は数日以内もしくは翌営業日だったかと記憶しています。
確かにその通りですね。ただ法人の場合には、月分をまとめて財務部が対応したいのでその方が都合が良い場合もあるようですね。
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投稿を表示補足です
:ebayからpayoutしたい資金は10日ほど前に既に Available です
また別に関連する質問です
・payoutタイミングを montly にするメリットは率直に何でしょうか。
ebayからペイオニアに出勤する際、手数料がかからないと認識しているのですが、
その場合、dailyのpayout設定を選ぶデメリットがない気がするのですが・・
どうぞよろしく御願いいたします。