陶器は注意が必要ですね！
ダンボールも選ばないとボコボコにされて届くというのはたまにあるので注意してください。。。
また返品を受けた際に割れて届くというのもありますので、注意が必要です。
その際は大赤字ですね。。

そういえば最近オーストラリアe-paket復活しましたね。

緩衝材等増やすとクーリエの場合容積重量が増えるので送料上がっちゃうけど、日本郵便のe paketだと実重量しか見ないので大粒プチプチでぐるぐる巻きにしてe-paketとかどうでしょう？
アメリカやイギリスの主要国は止まっちゃてるけどヨーロッパやアジアには結構送れるとこあるのでスキマ狙いで。

以前エルメスの陶器を50個ほど売りましたが、割れたことはありませんでした。
だいたい箱に入っているのでそれをさらに段ボールに入れて中で動かないようにぷちぷちとか入れていました。
中で動くと振動で何回も当たっていろいろおこります。
ただ私も割れるリスクがあるのでライバル減っておいしいかなーと思ったけどいまいちでした。
いまどうなんだろう、、、

陶器は何度も発送しましたが壊れたことは1～2回程度です。
実用的なものであれば、考えているよりも簡単な梱包でも割れません。
貴重でもろいものであれば商品自体をプチプチで何度かくるみます。
それをしっかりとした箱に入れます。
この箱をさらに大きめの箱に入れて緩衝材を多めに使います。
慎重になるなら、この箱を大きめの粒のプチプチでくるんでボールのようにしてしまいます。
基本的に外部の箱は衝撃を受けると考えた場合、衝撃を受ける面と商品との距離、衝撃の分散が重要となります。
商品に対して箱がタイトな感じになると衝撃が伝わりやすいので破損はしやすくなります。
東京のかっぱ橋道具街ではDHLを使って海外の個人客に発送をしている陶器店がいくつかあります。
そういった店を見に行ってもいいですし、外注に依頼して海外から注文してもらい、届いた商品の実際の梱包を動画撮影してもらうなどで確認しても良いかと思われます。

私も前にチャレンジしようと思いましたが、重量がありますので送料が高くて断念しました。

参考
おなじく。
BusinessですがPersonalを追加して瀬戸物をやってみようと思ってます。
さて、梱包方法をいろいろ考えたのですが、こんなやり方はどんなもんでっしゃろ。

絵を描くのは下手なので文字で書きますね。
1，段ボール底組み立て。
2．薄いシートを中に敷く。
　　底、縦を覆い、4辺4隅が上にはみ出す大きなもの。
　　今のところ、農業用の黒マルチを使用するつもり。
3，段ボールHの2/3くらいまで発泡ウレタンを吹き込む。
　　発泡ウレタンは建築資材でD,I,Yで販売してる。
　　ネットでも購入可。
4，マルチの４隅を中へ折りたたみ、発泡ウレタンを覆う。
5，瀬戸物を上に乗せて下へ押し込む。
　　できれば、マルチの上面と、瀬戸物上面が平らになるまで押し込む。
6，マルチを上に敷き、手で軽く押さえ下のでこぼこに添わせる。
7，中へ発泡ウレタンを吹き込む。
8，マルチの４隅を折りたたみ、段ボール上梱包。
発泡ウレタンは24時間で固まる見込み。
固まると、発泡ウレタンは固めなので、瀬戸物はプチプチ養生。

頭で考えてるだけなので絵に描いた餅ですが、Buyerが梱包を開けると、上に黒マルチの塊、中に瀬戸物、下に黒マルチの塊の3つに分かれる、と思うんだけどなあ。
どうですやろか。