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過去に終了したCaseやDisputeの振り返りをしてみよう

皆さんこんにちは!

eBayサポートチャンネル運営事務局です。

 

DisputeやCaseが起きたときは、皆さん注意して対応をしていますね。しかし対応が終了して月日が経過すると、人の記憶から詳細は、徐々に抜け落ちていくものです。

そんな時に大事なのが振り返り。

eBayの各注文情報(販売履歴)の表示期間は購入から90日間ですが、実はCaseやDispute情報は18か月分が振り返れるんです。

 

📢Requests and disputesを見る方法


 

OrdersRequests and disputesを選択→Closed requests and disputeを選択→Last 18monthsを選択

 

 

このように、過去1年半の情報が見られます。

 

📢過去を振り返って未来に繋げる


過去の情報を見てみると、そのバイヤーとどんなトラブルになったかを思い出すことができます。

例えば「The item doesn't match the description in your listing」(商品が出品時の説明と一致しない)となった原因の一つに、商品サイズの誤認がありました。

掲載画像では商品状態を分かりやすいように拡大していたのですが、「商品がもっと大きいものであると思っていた」としてバイヤーは不服を申し立てました。Return requestで解決できず、エスカレーションされてCaseに発展したという経緯があったのですが、その件以降は商品情報の中のサイズ情報をもっと分かりやすく記載するように努めています。

 

また記録を見てみると、この一年半の間にPayment disputeを起こされたこともありました。次にdisputeが起こされた時にもすぐに対応方法が思い出せるように、どのような対応をしたのかここで復習しておくことも大切です。

 

またトラブルがあったバイヤーをきちんとブロックリストに入れているかも、改めて確認しておくのもいいですね。


最後に


以上、いかがでしたでしょうか?

時々Requests and disputesを振り返ることで、あの時は大変だったと思い返すだけでなく、

未来のトラブルを防ぐことができます。

ぜひ活用してみてくださいね!

 

eBayサポートチャンネル運営事務局

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